■ 石川省吾(1965.2.24-2021.3.16)
インターネット関連企業勤務のサラリーマン。ロードバイクの趣味が高じて、なぜか写真が趣味に。
カメラ・デビューは、POCKET FUJICA 350 Zoom。高校時代にミノルタX-700を所有するものの写真に傾倒することはなかった。再び一眼レフカメラを所有することになったのは、家族を持ち、運動会で我が子の写真を残したいという親ばかの王道路線。その後、自転車(ロードバイク)が趣味となりその記録のためコンパクトデジタルカメラを持ち歩くようになった。
自転車は乗るだけでなく、観る方にも興味が深まりそこから撮ることに興味を持つ。事故で大怪我をした時期とも重なり、乗るよりも撮るほうに比重が傾いていく。これまで様々な写真教室やワークショップに参加してきたが、当時の自分には消化不良。2013年から2014年にかけて受講したWorkshop 2Bが起点となり、写真との関わり方に変化を得られた。写真を撮ること、見ること、見せることのバランスを取って楽しんでいた。
インターネット関連企業勤務のサラリーマン。ロードバイクの趣味が高じて、なぜか写真が趣味に。
カメラ・デビューは、POCKET FUJICA 350 Zoom。高校時代にミノルタX-700を所有するものの写真に傾倒することはなかった。再び一眼レフカメラを所有することになったのは、家族を持ち、運動会で我が子の写真を残したいという親ばかの王道路線。その後、自転車(ロードバイク)が趣味となりその記録のためコンパクトデジタルカメラを持ち歩くようになった。
自転車は乗るだけでなく、観る方にも興味が深まりそこから撮ることに興味を持つ。事故で大怪我をした時期とも重なり、乗るよりも撮るほうに比重が傾いていく。これまで様々な写真教室やワークショップに参加してきたが、当時の自分には消化不良。2013年から2014年にかけて受講したWorkshop 2Bが起点となり、写真との関わり方に変化を得られた。写真を撮ること、見ること、見せることのバランスを取って楽しんでいた。
2020年1月に白血病を患い、闘病生活を経て2021年3月他界。同年12月、家族・懇意にしていた写真ギャラリーの仲間ら有志の協力を得て自身初となる個展「LIFE」を開催。